猫好き必見!猫の日の特別ご朱印をゲットしよう 大分の福良天満宮

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全国に猫をモチーフにした神社仏閣はさまざまなものがあります。

大分県臼杵市にある福良天満宮は、そのうちの一つ。最近はSNSやメディアでの紹介で、幸せを運ぶ赤猫を一目見ようと遠方からの参拝者も増えているようです。

そこで、この記事では、

  • 福良天満宮についての概要
  • 猫の日限定の御朱印について
  • おすすめ写真スポット

をお伝えしていきます。

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目次

福良天満宮ってどんなところ?

誰が祀られている?

場所は、大分県臼杵市(うすきし)。
学問の神様として知られる菅原道真公を祀る神社です。
1100年以上の歴史があり、厄除け安産祈願など様々なご利益があるとされています。

赤猫って何?

商売繁盛にご利益があるとされる「招霊赤猫社おがたまあかねこしゃ)」があり、全国から猫好きの参拝者が訪れます。

「あかねこ」の由来
あかねこ、と呼ばれた中心人物は大塚幸兵衛という臼杵の商人です。
商才を発揮し、様々な事業を行いました。また、天災の際には私財を投じて人々を救済しました。その功績から、大塚幸兵衛は臼杵の偉人として知られています。

福良天満宮の境内にある、「招霊赤猫社」には、この大塚幸兵衛の霊が祀られています。また、「福猫たまりの井戸」の周りには29体の招き猫がいます。

招福赤猫(しょうふくあかねこ)=赤い招き猫の意味、は商売繁盛や福徳開運のご利益があるとされており、その恩恵にあずかろうと多くの人が訪れます。

福良天満宮は、「男はつらいよ」のロケ地としても知られているよ。だから、寅さんのファンも多く訪れているんだ!

臼杵市では、4月の昭和の日は「赤猫まつり」も開催されているみたいだよ!
福良天満宮では「招福祭り」が、臼杵市観光交流プラザでも様々なイベント企画があるよ。赤猫に扮した子供たちによる「赤猫おどり」を楽しみにしている人も多いし、オリジナル猫グッズの販売もあるみたいだ!

ねこ

大分では姫島のきつね踊りが有名だけど、赤猫おどりもあったんだね

アクセス

公共交通機関を利用する場合
・バス停(平清水)下車、徒歩5分
・JR九州(臼杵駅)タクシーで7分
・JR九州(上臼杵駅)徒歩で5分

車を利用する場合
・臼杵ICから約5分
・一般道路大分方面から臼杵市街地
(目印は三重の塔)先左折200M

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